2010年11月02日

復興の絆見せつけろ 長渕剛さん住民らと熱唱

再生口蹄疫
http://www.the-miyanichi.co.jp/special/kouteieki/index.php?id=1&paging=1


「全国に復興の絆(きずな)と開拓魂を見せつけろ」―。
シンガーソングライターの長渕剛さんが10月30日、口蹄疫の激震地・川南町を訪問、現地であったFM宮崎の番組公開録音「トークライブin川南」に出演した。
被災者に激励のメッセージを送った長渕さんは、集まった地元住民ら2500人とともに復興への願いを込めて熱唱した。

会場となったトロントロンドームふれあい広場には、1万3千人超の応募から抽選で選ばれた住民らが開始2時間前から来場。
長渕さんは「自分も人知れず泣き、苦しむことがある。それを知らんぷりするのは嫌だ。川南町にとにかく行きたいと思った」と被災地への思いを吐露。
前日に町内の畜産農家を訪ねたことを明かし、「一匹も牛がいない牛舎に無念さ、悲しみ、いら立ちを感じた。
太陽が照らした農家の優しいまなざしには、きっと明日が来るんだと思わせた」と語った。

この後、来場者とともに何度も「ガンバロー」とこぶしを突き上げた長渕さん。
「この地に眠る牛や豚の魂のためにも歌おう」と呼び掛け、会場に立つ「畜魂慰霊碑」を前に「乾杯」や「巡恋歌」、「とんぼ」など往年の名曲を中心にギターで熱唱。
会場から「ツヨシ」コールが巻き起こった。

来場した近くの畜産農家森健太郎さん(45)は「口蹄疫で150頭の牛を失った。
昨日は長渕さんが訪ねてくれて牛の埋設地の前で歌い、涙が止まらず勇気づけられた。再起に向けて頑張ろうと思う」と感謝していた。

この日収録した番組は11月5日午後3時から放送される。
posted by ポジティブ at 11:56| Comment(1) | TrackBack(0) | ☆口蹄疫 | 更新情報をチェックする

復興イベントへの意気込み語る 来県の泉谷さん

再生口蹄疫
http://www.the-miyanichi.co.jp/special/kouteieki/index.php?id=12&paging=1


口蹄疫復興を支援するため、来月7日に宮崎市で開催する野外音楽イベント「水平線の花火と音楽」。
発起人の一人であるシンガー・ソングライターの泉谷しげるさん(62)が28日、宮崎日日新聞社を訪れ、意気込みを語った。



―本県の口蹄疫被害をどう感じていたか。

泉谷 東京では報道が少なく、自分のブログで「口蹄疫はどうなってるんだ」と問い掛けると、畜産農家の惨状や風評被害を訴える声が相次ぎ、宮崎で大惨事になっていると知った。
普通の主婦から届いた「豚をガスで殺処分する声が耳から離れない」という書き込みが忘れられない。

―どういうイベントにしたいか。

泉谷 地元の祭りとして定着させたい。
そのために約250人のボランティアが運営に参加してくれている。
県民を被害者扱いせず「一緒にやっていこう」という姿勢が大切。
7年は継続させたい。
イベントには被害農家を招待し、収益はすべて口蹄疫義援金に寄付する。

―本県の復興には何が必要と感じているか。

泉谷 義援金を集めることは大切だが、この祭りを目的とした観光客を呼び込むことは復興につながる。
観光は地域経済への波及効果が大きい。
宮崎に行こうという気にさせることが大事。そのために宮崎が元気だということを全国に見せたい。

―豪華アーティストがそろった。

泉谷 今井美樹は宮崎県出身だし、松山千春とTERUは前回(2000年)の口蹄疫で被害に遭った北海道出身。
集まるべくして集まった。縁もゆかりもないのはおれだけだ。





「水平線の花火と音楽」は11月7日、宮崎市のみやざき臨海公園で開催。
ライブコンサートと仕掛け花火の2部構成。
正午開場、午後0時半開演、同7時まで(花火は午後6〜7時)。
出演は今井美樹さん、松山千春さん、ロックバンド「GLAY」のボーカリストTERUさんら。
チケットはローソンチケットやイープラス、JTBで発売中。
問い合わせは同実行委事務局TEL0985(35)3817。
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